こんにちは。タビトカブログ管理人おすけです。
おそらくこのページに訪問してくれた方はAmazonの配達で嫌な気分になった方が多いのではないでしょうか。
僕はAmazonを月2,3回ほど利用していますけど、ここ最近大きな変化を感じています。
そう、それは荷物を届けてくれる業者さん。
ヤマトじゃない謎のちょっと柄の悪いお兄さん。
その名もデリバリープロバイダという謎の組織…
悪評高きデリバリープロバイダとは
Amazonの下請けで商品の配送を行っている業者のことを一括りにデリバリープロバイダと呼んでいます。
デリバリープロバイダの悪評をひとつずつ、わざわざ僕がここで紹介するまでもなく、
ネットで検索するととにかく悪評ばかりが目立ちます。
僕も何度か荷物を受け取ったり、街中で遭遇したことがあります。
ぱっと見で明らかにガラの悪いお兄さんだったり、配送者で大音量で音楽を流していたり、配送業者としてはもちろん、社会人としてもマナーの悪い人が多いように感じます。
そこで今回はAmazonの便利さを活用しつつ、デリバリープロバイダを回避する方法を考えました。
たまたま見てしまった決定的な出来事
休日に電車にのるために最寄り駅に向かっていたとき、道に2台の配達車らしきバンが停まっていました。
ちょうど通りすぎたとき、死角に隠れていた配達員さんが見えたんですが、
悪ふざけでAmazonの箱を車内の荷台に思いっきり投げ込んでいたんです。
ポイポイっと軽く投げ込んでいるというレベルではなく、振りかぶって投げ込む感じです。
一緒にいた人も笑いながら見ている様子でした。
驚いて目を合わせたらすぐにいなくなりましたが、かなり衝撃的な光景でした。
デリバリープロバイダを回避したい!
そんな悪質な光景を目の当たりにしてしまったら、こんな人たちから荷物は受け取りたくないし、もっと言えば、自分の商品がこの人たちを経由することすら回避したくなります。
というわけで現状でできるデリバリープロバイダ回避方法を考えました。
◎コンビニ受け取りを利用する。
ネット通販を使いつつ、デリバリープロバイダを回避するならおそらく今のところもっとも現実的な方法がこれ。
最近はほとんどファミリーマートでのコンビニ受け取りにしていますが、レジで受け取り用バーコードを読み取ってもらうだけでいいのでとても簡単です。
自宅近く、職場近くの店舗を受け取り場所に指定して、自分の都合の良いときに受け取ればストレスは皆無です。
デメリットとしては、重いものやかさ張るものを受け取るときが少し大変といなので、注文するものに制限ができてしまうところでしょうか。
小さいものであれば間違いなくコンビニ受け取りはデリバリープロバイダ回避に有効。
○Amazon Hubを利用する。
最近、Amazonが力を入れ始めている独自の配達ロッカー「Amazon Hub」。
注文時に配送先をAmazon Hubにするとロッカーに荷物が届くという仕組み。
コンビニ受け取り同様、自分の都合の良いときに受け取れるというメリットも。
ただ、Amazon Hub運用開始のニュースなどを見ると、Amazon Hubへの配送はデリバリープロバイダが行っていると受け取れる記述もあるので、顔を合わせないだけでデリバリープロバイダが配送しているという可能性は残ります。
少なくとも不在時の配達で配達員さんに迷惑をかけることはないと思うので、不在の腹いせに荷物が乱暴に扱われる可能性は下がる、かもしれません。
△配達時間指定を利用する。
プライム会員の利用できる配達時間指定をすれば配達業者がヤマトになるらしいです。
ただ、以前時間指定で注文したときにデリバリープロバイダの人が来たような、
個人的には確信のもてない方法です。
◎買えるものは近所で買う
近所の商業施設などで入手できるような品物であれば、Amazonを利用しないというのも一つの手。そしてこれがある意味究極の方法といえます。
最近の注文商品を振り返ってみて、不要不急の品物が多いなと思ったら、仕事帰りや休日に出かけたときについでに買うようにすればデリバリープロバイダとの接点が生まれる隙はありません。
大事なのは使い分けですね。
まとめ すべての人に幸あれ
以上。Amazonの悪質なデリバリープロバイダを回避する方法を検討してみました。
ストレスの少ないインターネット通販ライフを実現していきましょう。
余談ですが、最近はネット通販の拡大で配達員さんに大きな負担がかかっているというニュースがしばしば見受けられます。
デリバリープロバイダの配達員さんも機械ではないので、不在の家が続けば仕事が進まずストレスが溜まってしまうということもあるかもしれません。(荷物を乱暴に扱うのはアウトですが)
注文したものはなるべく一発で受け取る、急ぎでない商品はコンビニ受け取りにして自分の都合の良いときに受け取るようにするなどの心がけで配達業者さんの負担が減れば、
利用者側も、自分の注文で人間が動いているということを少し想像して思いやりのある行動ができればいいのかなと思ったりします。
利用者も配達業者の人も気分よくネット通販を利用できるようになれば良いと思うのでした。
ではまた(@^^)/~~~