こんにちは。タビトカブログ管理人おすけです。
みなさんは競馬に対してどんなイメージを持っていますか?
おじさんが多そうだったり、たばこ臭そうだったり、建物が汚そうだったり…
ギャンブルをする場所なのでどうしてもネガティブなイメージを湧いてしまう人もいると思います。
僕もはじめは同じイメージを持っていました。
小さいころ、親戚のおじさんに連れていかれた街の馬券場(馬券だけ購入して中継などでレース観戦するところ)はとてもきれいとは言えない施設だったのでその印象が根強かったんですよね。
しかし、最近たしなむ程度に競馬をするようになり、試しに東京競馬場へ行ってみたところ、
場内はとてもきれいだし、レジャーやグルメ、イベントも充実してギャンブル抜きでも楽しめる場所だというのが分かりました。
カップル、友達同士、ファミリーでも楽しめるので東京競馬場の雰囲気をこの記事で伝えていきたいと思います。
東京競馬場とは
あらためて説明する必要もないかもしれませんが、東京競馬場は日本中央競馬会(JRA)が運営する競馬施設です。
競馬場なので、当然多くの人の目的は競馬を楽しむことになりますね。
東京競馬場へのアクセス
東京競馬場へのアクセスは、京王線か南武線が便利です。
京王線の場合は「府中競馬正門前駅」、南武線だと「府中本町駅」が最寄になります。
このどちらかの駅で降りれば、まず迷うことはありません!
競馬場に向かうお客さんの流れができているはずなので。
入場料
入場料は一人200円です。回数券もあって、8枚で1000円で販売されています。
定期的に通う人や、グループで行こうとしている人は回数券が圧倒的に有利です。
あとは、不定期ですが入場フリーパスの日があり、対象の日に行く場合は入場料が無料になったりします。
場内は広い公園のよう。
さて、入場口を通過するとそこに広がるのは…
実際に馬が走る広大なコースと、それを観戦するための観客席です。
どちらもとにかくでかいです。大きいレースが開催されるときは見渡す限り観客で埋め尽くされます…
建物の中はちょっとしたテーマパークのような雰囲気です。
結構グルメも充実している
飲食店やカフェも充実しています。
有名なところだとエクセルシオールコーヒーがありますし、吉野家、銀だこ、セブンイレブンなども入っています。食べるものには困らないですね。座席の確保は大変ですが。
僕はKASUYAというお店のかすうどんがお気に入りです。
あっさりしているのにコクのあり、汁まで飲み干してしまいます。
競馬博物館
競馬の歴史やイベント展示をみることができる競馬博物館。
子供も楽しめるゲーム体験コーナーなどもあります。
この日は天皇陛下即位にあわせて皇室と競馬の歴史などの特別展示もされていました。
ふれあい広場
乗馬体験やふれあい体験ができるふれあい広場。
乗馬体験ができたり、馬を実際になでたりできます(^^
こちらはミニチュアホースです。小さくてかわいいですよね。
ハロウィンシーズンなのでかぼちゃの飾りをつけていました。どこか不満げ?(笑
安い指定席を拠点として使う。
東京競馬場は、観客席はたくさん用意されていますが、飲食店などは立食形式の場所が多いし、場内もとても広いのでうろうろしているだけでも結構疲れます。
そこで、僕は活動拠点として指定席を買うことをおすすめしています。
別に高い指定席を買う必要はありません。一番安い1000円とかの指定席で十分です。テーブルとコンセントが使えるので、場内で買った食事を持ってきて落ち着いて食べられるし、充電もできるし、疲れていたら昼寝もできる(笑
女性向けスポットもある。
最近は女性ファンの取り込みにも積極的なようで「UMAJOスポット」という女性しか入れないエリアもあります。
男性陣は外から眺めるくらいしかできませんが、女性はドリンクがいただけたり、限定スイーツが楽しめたりするらしいですよ。
まとめ
東京競馬場の見どころをお伝えしました。いかがだったでしょうか。
他にもコースの内側の広場ではグルメフェスティバルが開催されたり、子供向け遊具施設が設置されていたりするので一日遊べると思います。
晴れた日はピクニック気分で競馬場へ行ってみるのもおすすめですよ
ではまた(@^^)/~~~