こんにちは。タビトカブログ管理人おすけです。
JGCの修行を通じてすっかりJALファンになりましたが、そんな人たちに堪らない雑誌が創刊されました。
その名も「JAL旅客機コレクション」
創刊号はお得な○○円!のCMで有名なデアゴスティーニが発売しています。
毎号1/400スケールの旅客機のダイキャストモデルが付属してきます。
この雑誌の売りは当然このダイキャストモデルになるわけですが、ラインアップがすごい。
これまでJALを支えてきた様々な種類の機体、特別デザイン機、地方で運行しているレアな期待などなど王道からマニアックなところまで全80種類が発売予定になっています。
JGC修行を通じてJALに魂を売った…もといJALファンになった僕としてもこの雑誌はとても気になる存在。
創刊号は990円+税と手ごろな価格だったので実際に購入してレポートしてみたいと思います。
創刊号を買ってみた。
実はこの雑誌の存在に気が付いたのが創刊号が発売されてから約一か月過ぎた頃でした…
最近あまりテレビを見ないので、CMにも全然気づかなかったみたいです…
急いで近所の書店をめぐりましたが、時すでに遅し。すでに第三号が発売されているような状況で創刊号はどこに行っても見つけられませんでした。
フリマアプリなどで転売されているものを買おうとも思いましたが、なんとなく嫌だったので最終的にデアゴスティーニの直販サイトで入荷待ちの末、無事ゲットできました。
まずは紙面の確認から
この雑誌では毎号ひとつの機体をメインに掘り下げて特集しています。機体の構造や歴史など結構専門的なことも書かれていて、メカ系に詳しい人も読みごたえがあるのではないでしょうか。
付属するダイキャストモデルも紙面で特集された機体のモデルになります。
創刊号では2015年に導入された中型機ボーイング787-9が特集されていました。
機体の内部の特集、開発ストーリーなどが掲載されていました。
注目のダイキャストモデルを開封
こちらが一番気になるダイキャストモデル!台紙が空の模様なのもいいですね。
開封してみると、思った以上にずっしりと重量感があります。所有欲が満たされる気がします(笑
窓や扉などの細かい部分はプリントのようですが、個人的には安っぽさは感じません。鑑賞に堪える完成度だと思いました。
あえて贅沢を言わせてもらうと、ディスプレイできる台があればなお良かったかなと。
飛んでいるような感じで机に置いて眺めたりしたいので。
何か良いディスプレイ方法があれば、追記していきたいと思います。
まとめ
以上、「JAL旅客機コレクション創刊号」の開封レポートでした。
ダイキャストモデルの完成度も高くこれで1000円は非常にお買い得でした(^^
ただ、第二号以降は1冊3000円ほどになります(泣
いくら完成度が高くても毎号3000円払うのはさすがにきついですね。
全80号を予定しているということで、もしコンプリートしようものなら総額24万円ほどかかりますね。お財布事情もですが、置き場所の問題も出てきそうです。
僕はコンプリートは目指さないで、気になるモデルが発売されたときだけ単体で購入して楽しんでいこうと思います。
ではまた(@^^)/~~~