国内旅行

【宿泊レポ①移動編】南欧調でハイクラスだったラビスタ霧島ヒルズ宿泊レポート

こんにちは。タビトカブログ管理人おすけです。

週末を利用して、鹿児島にあるリゾートホテル「ラビスタ霧島ヒルズ」に宿泊してきました。

温泉あり、おいしい食事あり、素晴らしい景色ありのとてもいい滞在ができたのでこれから詳しく報告していきたいと思います。

書きたいことがたくさんあるので、何回かに分けて書いていきます。

宿泊を検討している方の参考になれば何よりです(^^

ラビスタ霧島ヒルズとは

ビジネスホテルで有名な「ドーミーイン」を展開する共立メンテナンスが2018年に開業したリゾートホテルです。

霧島はもともと温泉の名所として知られていて、街中に足湯があったり、温泉の湧きあがる湯気(と呼ぶのは生易しい、噴火のような湯気です)があちこちで立ち上っています。

日頃の疲れを癒す旅行を検討していたところ、偶然ラビスタ霧島ヒルズの存在を知って、そこからはほとんど他の候補を考えることもなく一気に旅行の手配をしてしまいました。

このホテルの最大の売りはなんといっても桜島が見える客室!

しかも全室専用の露天風呂がついていて自分で好きなときに温泉を出して入ることができるんです。

桜島を眺めながら温泉に入るのを想像して、旅行の前からワクワクしっぱなしでした(笑

空港からちょっと遠いけど車があればすぐ着くでしょう!

そう思っていた時代が私にもありました…

鹿児島空港についたどー!

飛行機内から桜島が見えました

羽田空港から鹿児島空港へひとっとび。

往路は約2時間でした。

JGC修行の成果あって前方指定席を選ぶことができたので足を伸ばしてゆったりと移動できました。この席についてはまた別の記事で書きますね。

さて鹿児島空港についたらまずは手配済みのレンタカーを受け取りにいきます。

送迎車に乗せてもらって5分ほどのところにあるレンタカーショップに移動して旅の愛車をゲットです。

霧島への道はひたすら山道だった。

レンタカーのナビをセットしてまずは霧島神宮方面を目指します。

このとき、いくつかルートの提案があったのですけど、僕らが選んだ道はひたすらに山道。

直線らしい道路はとても少なく、常に左右にぐるぐるハンドルをきっているような曲がりくねった道でした。

乗り物しやすい人は移動前に酔い止めの薬を飲んでおくことをおすすめします!

なんせ運転手だった僕が軽く酔いましたから…(泣

もしかしたらもっと楽なルートがあったかもしれません。詳しい方がいたらぜひ教えてください(汗

曲がりくねった道の先に…

霧島神宮を抜け、さらに走ること30~40分…

遠かった…

ようやくラビスタ霧島ヒルズにたどり着きました!

長かった…とにかく長かった…山道嫌だからもう帰りたくない…

写真を撮り忘れたんですが、ホテルに入るための道路への案内が若干分かりにくいです。

僕は間違えて一度通りすぎてしまいました。

ローソンのある大き目のT字路が目印ですよ。

きりがいいので、まずは移動編として掲載します。

次は館内編を書こうと思うので引き続きお楽しみください!

移動編のまとめ

・空港からの移動はレンタカー必須

・道中はすごい山道なので酔いやすい人は運転手であっても酔い止めを飲むのがおすすめ

・空港からラビスタ霧島ヒルズまでは1時間半程度を見ておくべし

ではまた(@^^)/~~~

ABOUT ME
tabitokablog
おすけです。30代サラリーマン。趣味は旅行、筋トレ、株、ゲームなど。 結構ずぼら。日々の生活をいかに楽に、快適にするかを考えながら過ごしています。ブログ運営を通じて同じ趣味の方と交流したり、新しい情報をいただいたりしていければと思っています。