こんにちは。タビトカブログ管理人おすけです。
今日は僕が旅行でも愛用しているビジネスホテル「ドーミーイン」の朝食リニューアルについてお話していきたいと思います。
ドーミーイン、ビュッフェやめるってよ
温泉大浴場あり、夜食サービスあり、ウェルカムドリンクでコーヒーが飲めたり、充実したサービスですっかりお気に入りのホテルになったドーミーイン。
僕は旅行の予定もないのに定期的にドーミーインのサイトを閲覧してしまう程度にはドミニスタとして鍛えられています。
そんなドーミーインですが、最近トップページに驚愕のお知らせが掲載されました。
「リニューアル!朝食ビュッフェ形式やめました!」
戦慄が走りました。シティホテルにひけをとらないクオリティのドーミーインの朝食ビュッフェがなくなってしまうなんて…!
ただ、説明を読んでみるとバイキングの楽しさは残しているようなことが書いてあって、結局どんな朝食になっているのかいまいちイメージできない。
実際に泊まって確認してきた
仕方ない。泊まりに行くか(ドミニスタ)
というわけで実際にドーミーインに泊まってきました。
実際に見てみないことには良いのか悪いのか分からないですものね。
メインの御膳+自由に取れる小鉢形式になっていた。
今回泊まったのはドーミーイン上野・御徒町です。
コロナウイルスの影響で宿泊客が少ないです。
前日は趣味のサウナを楽しんで過ごしました。
朝食会場へ。ドーミーイン上野はこじんまりとした食事スペースですね。
カウンターに行くとまずはおかずの詰め合わせを渡してくれます。
次に、ドーミーイン上野のご当地メニューのおにぎりと具沢山お味噌汁を受け取ります。
小鉢にはひじき、冷ややっこ、コールスローサラダ、煮物などがありました。
その他フルーツの盛り合わせや、カップのヨーグルト、パックの飲み物などが並んでいました。
そんな感じで一式揃えた朝食がこちら
これらは自分の好きなように取ることができます。
トングを使って自分の好きなだけ盛り付けることはできませんが、小鉢は何度も取りに行けるので物足りなさは特に感じませんでした。
理由はコロナウイルスの影響か
小鉢が自由に取れるならビュッフェと何が違うのか、という疑問が湧いてしまいますね。
これは想像ですが、コロナウイルスの影響だと思っています。
宿泊者に自由にトングを使って食事をとってもらう方式だとトングを毎回消毒するのも不便だし、定期的に交換するにしても限界があると思います。
それを、すべて小鉢形式にすることでトングからの感染を防ぎつつ、選べる楽しみを残したのかなと。
朝食ビュッフェをやめたとはいうものの、小鉢を自由にとれるという形なのでこれまでドーミーインの朝食ビュッフェを楽しみにしていた方もそこまでがっかりする必要はないと思います。ドミニスタのみなさん安心してください。
ピンポイントで食べたいおかずがある人は若干不便があるかもしれませんが。
(カットパインを食べたいだけなのにオレンジとセットの盛り合わせしかない、など)
コロナウイルスが落ち着いたら、もともとの朝食ビュッフェ形式に戻るといいなぁ。
それではまた(@^^)/~~~