こんにちは、タビトカブログ管理人おすけです。
今回はサラリーマン向けのビジネスリュック「ガジェタブル」の使用感をレビューしていきたいと思います。
僕自身ガジェタブルを使い始めて3ヶ月程度ですが、非常に使い勝手が良くて買ってよかったと本当に満足しています。
これからリュック通勤を検討している人、店頭でガジェタブルを見たけどもう少し雰囲気を知りたいといった方に少しでも参考になればうれしいです!
でははじめていきたいと思います。
先に結論 ガジェタブルはこんな人におすすめ
- リュック通勤したいけどどのリュックを選んだらいいか分からない
- シンプルなデザインが好き
- 容量よりもコンパクトさを重視したい
- 毎日満員電車で通勤している
- ミニマリストだ。(必要以上の物は持ち歩かない)
はじめに ガジェタブルとは
ガジェタブルとは、スーツケースなどで有名なace株式会社が「混雑する電車内で邪魔になりにくいビジネスリュック」として開発した通勤向けリュックのことです。
最近はリュック通勤の人もかなり増えてきましたよね。
それに比例して、電車内でリュックを前に抱えなかったり、マナーがあまり良くない人に気がつくことも増えてきました。(リュックに限らずマナーの悪い人はいるんですけどね…)
また、リュックを使う側、使いたい側としては、あまりテキトーなリュックで通勤するのは抵抗があるし、かといってカバンほどの選択肢がなくどれを選んだら良いのだろうという悩みがありました。
そんな2つの問題を解消してくれそうなのがこのガジェタブルシリーズというわけです。
ガジェタブルシリーズは大きく分けて3種類
ガジェタブルには、ベーシックタイプの「ガジェタブル」、高撥水素材を使用した「ガジェタブルWR」、機能性を重視した「ガジェタブルCB」の3種類があります。
きちんとした雰囲気も出したい人なら「ガジェタブル」、自転車通勤などで雨の心配に備えたい人は「ガジェタブルWR」、電子機器を持ち運ぶ機械の多い人なら「CB」といったところでしょうか。
ちなみに僕は電車通勤ですが、雨の日も気にせず使えるように「WR」を購入しました。
細かい機能差はありますが、やっぱり見た目が気にいるかどうかというのも重要なポイントなので、最終的には自分の気に入ったものを購入するのが良いと思います。
外観レビュー
こちらがうちに迎え入れたガジェタブルWR実物です。
使い始めて約3ヶ月、少しだけこなれた雰囲気が出てきました。
ベーシックタイプよりも表面がマットな色合いなのも気に入っています。
上品な雰囲気が好きな人はベーシックタイプにするのもありですね。
すっきりとしたクセのないデザイン。
人によってはすっきりしすぎて物足りなく感じる人もいるかもしれませんが、
これくらいの方がサラリーマンとして使うには良いのではないかなという印象。
マチは15cmくらい。お弁当派サラリーマンの人はお弁当箱の工夫が必要です。
最近はよくカバンにも入れやすい細いタイプのお弁当箱が売っているのでそちらにすれば全然問題ないですね。ペットボトルも問題なく入ります。
上には小さめのポケットがついています。スマホや小物をしまうのにちょうど良い大きさです。前に抱えたときにちょうど目の前にくるのでスマホをカバンにしまう人はここに入れるのがおすすめ。
外側からペットボトルをしまえるファスナーがあります。
リュックを開けずに取り出せるので便利です。
個人的に重宝しているのがこの外側にあるこのポケット。
amazon kindleをしまうのにぴったりの空間なんです。
ここにkindleをしまっておくと、電車に乗る時にリュックを前で抱えたときに
ちょうど取り出しやすい位置に来るんですよ。
ちなみに背中はメッシュ素材なので暑い時期を比較的快適に使えます。
と、外観の紹介はこのくらいにして内部の紹介をしていきましょう。
ガジェタブル内部レビュー
ここからはガジェタブルの内側を紹介していきます。
急いで中身を取り出して撮影(笑
書類、筆記用具、ガジェット類、ペットボトルを持ち歩くには全く問題のない容量です。
僕は普段14インチのノートPCを使っていますが、こちらもちょうど入ります。
同じ14インチでも機種によってはギリギリ入らない可能性もあるので、
購入前に使っているノートPCのサイズの確認は必ずやってくださいね。
ご参考まで、僕はASUS VIVOBOOK S14という機種を使っています。
持ち運びたいものがたくさんある人には少し手狭に感じるかもしれませんが、
必要なものだけ持ち運べれば十分という方なら何も問題ないと思います。
3ヶ月使ってみた感想
こんな感じのガジェタブルですが、3ヶ月使ってみてとても満足しています。
そもそもリュック通勤自体が快適なんですけど、ガジェタブルのサイズ感、機能性の高さのおかげで通勤のクオリティ自体が高まっているような気がします。
(通勤にクオリティも何もないだろってツッコミされそうですが…)
撥水効果はどれほどのものなのか、はっきりとは分かりませんが、梅雨の時期も毎日使ったのに全く傷みがないのを見る限りでは結構効果があるのではと感じています。
まとめ
通勤リュックに悩んでいたらとりあえずこれを買え!と叫ばせてください。
リュック通勤に切り替えたいけど何を選んだらいいか分からないというであれば
まず間違いはないと思います。
使い勝手、大きさ、見た目が全部ちょうど良いのでこれ買ってサイズ間違いとかでもしなければ、これ買ってめっちゃくちゃ後悔した!ということにはならないですきっと。
値段はタイプによりますけど大体2万円前後。
リュックで2万は高いと感じる人もいるかもしれませんが、むしろこれだけ良く考えて
作られていてこの価格ならむしろコスパが良いのではないでしょうか。
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