こんにちは。タビトカブログ管理人おすけです。
今回は甲府に旅行したときに立ち寄った温泉「ほったらかし温泉」の訪問レポートです。
富士山の眺めが抜群でおすすめです!
ほったらかし温泉とは
山梨県山梨市にある富士山の抜群の眺望で人気の温泉です。
手作り感のある設備と特徴の異なる「こっちの湯」「あっちの湯」があります。
ほったらかし温泉への行き方
車での移動必須です。宿泊先の甲府駅から車で40分程度でした。
駐車場は広いのでよほどの繁忙期でもなければ停められないということはなさそうです。
こっちの湯とあっちの湯
ほったらかし温泉には「こっちの湯」と「あっちの湯」という2つの温泉があります。
入浴料はそれぞれ800円かかるので、両方入ろうとすると1600円になります。
みなさん敷地内の看板をみてどちらを選ぶか悩んでいました。
こっちの湯の特徴(現地の説明などからのまとめ)
- 正面に富士山が見える
- 常連さんが多く、落ち着いた雰囲気
あっちの湯の特徴
- 右手に富士山が見える
- こっちの湯より新しく、広さは2倍くらいある
はじめてならあっちの湯をおすすめします。
看板を見ながらあっちにあるこっちの湯とそっちにあるあっちの湯どっちにしよう…
などと悩んでいたら頭が混乱してきました。
「あっちの湯」しか入っていない個人的な意見ですが、
はじめてなら「あっちの湯」に入るのをおすすめします。
富士山はまったく問題なくしっかり見えましたし、人が減ったタイミングで
良い場所に移動すればかなり寛げます。
「こっちの湯」は「あっちの湯」の半分くらいしかないということで、入ってみたらめちゃくちゃ混んでた…ということになってしまうと残念な気持ちになりそうです。
タオルは持っていこう(現地でも売ってるよ)
ちょっとしたこととしては、フェイスタオル・バスタオルはレンタルなどがないので自分で持っていきましょう。フェイスタオル200円、バスタオル1000円で販売されているので記念に買うよっていう人は問題ないです。
ほったらかし温泉の客層は?
家族連れよりも若者グループが多かったです。
ちなみに、タトゥーをしている男性を入浴中だけで4回ほど見かけたので、タトゥーに関する管理は結構ゆるいのかもしれません。気になる人は気になるかもしれません。
ほったらかし温泉名物の揚げ温玉は必食!
食堂ではそばうどんなど食べられますが、ホテルで朝食は食べてきたので
ほったらかし温泉名物らしい揚げ温玉だけいただきました。
ほんのり塩の効いた衣と温玉のとろっとした黄身がとても美味でした(^^
行ったらぜひ食べてみてくださいね。値段もお手頃です。