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【JGC】JAL上級会員の同行者登録を活用して同行者も快適な前方座席を確保する方法

こんにちは。タビトカブログ管理人おすけです。

今回はJGC会員のメリットとしてあまり知られていなそうな「同行者登録」について紹介していきたいと思います。

【はじめに】2019年7月にJGC修行解脱しました!

2017年頃にJGCの仕組みを知ってから実行のタイミングを伺っていたJGC修行。

2019年の前半から開始しまして、3回の回数修行の末、7月についに解脱しました!

福岡と宮崎の往復を繰り返す作業は体力的にも精神的にもなかなかしんどかったですが、今となっては良い思い出です。

さて、12月は鹿児島への旅行を控えています。

JGC解脱して初めての旅行なので、いろいろJGCの特典を活用して後日改めて報告しますね。

JGCの同行者登録を活用すれば非JGC会員も前方座席を指定できる。

JGC会員になって初めての旅行。もちろんJALで行くプランで申し込みました。

JGC会員の特典で前方座席が指定できるのは知っていたので、意気揚々と妻と二人分の前方座席を指定しようとしたところで問題発生。

妻(非JGC)だけ前方座席が指定できない。

僕だけなら前方が指定できる。ただ、妻のほうは前方座席がグレーアウトされていてクリックすらできないのです。

やっぱり一人だけJGC会員になって二人で特典を受けようなんて図々しいよな…

なんて自分はあさましい人間だったんだ…JALごめんよ…とほんの一瞬だけ反省しました。(なおすぐ立ち直った

とはいえ、 選択できる前方座席をみすみす選ばないのももったいない… かといって僕だけ前方座席を選ぶのは気が引けるし…と路頭に迷いました。

本当にどうにもならないのか。

非JGC会員を同行者登録をすれば解決

そういえばどこかのサイトで、同行者登録をすれば非JGC会員の人もJGC会員と同じように前方の座席などを指定できるようになるという記事を読んだ気がしました。

結構複雑なルールがあったりするので、こういうときは電話で聞いてしまうのが一番早いです。

というわけでJGC会員専用カウンターに電話してみました。

※余談ですが、JGC専用の問い合わせカウンターはオペレーターに繋がるまでの非JGCのときと比べて待ち時間が圧倒的に短かったです。

オペレーターさんに、JALじゃらんパックを利用して旅行を予約したこと、同行者がいるけど前方の並び席を選択できないことを伝えました。すると…

オペレーターさん「おすけ様、〇月〇日発の予定で予約をいただいていますね。ただいま処理をしましたのでもう前方のお席を選択できるようになっております」

あまりのあっけなさに戸惑う僕「えっ、もうこの電話切った後選択できるようになっているんですか?」

ややいぶかしげな声色になったオペレーターさん「は、はい。問題なく手続きできておりますのでご安心ください」

通話時間は1~2分程度。

他にも同行者の名前など簡単な確認はあったと思いますが、あまりのあっけなさに動揺してしまいました。

電話の直後にじゃらんのサイトで座席指定画面へ行ってみたところ、本当に座席が指定できるようになっていました。時間差なく反映されたのには感激でしたね。

同行者登録のデメリットも把握しておこう

非JGC会員の同行者でも前方座席が指定できるようになる素敵な同行者登録ですが、

デメリットとしては、上位クラスの座席に空席ができた場合のアップグレード(いわゆるインボラ)になる確率が下がるということが考えられます。

単純に一人をアップグレードするより二人をアップグレードするほうが難しくなりますからね。

とはいえ、エコノミークラスでも足元の広い席が確保できれば十分快適に過ごせるようになります。アップグレードを期待して同行者登録をしないよりは、同行者登録して快適なエコノミークラスを確保しつつ、運よくアップグレードされたらラッキーくらいの気持ちでいるのがいいのではないでしょうか。

まとめ

同行者登録のメリットとその適用方法について、僕の経験をもとに紹介しました。

・同行者登録をすると非JGC会員の同行者も前方座席など有利な席を選べるようになる。

・じゃらんのサイトから申し込んだJAL便のプランでも前方座席指定の恩恵を受けられる。

・同行者登録は電話一本で瞬時に終わるし、すぐに反映される。

・デメリット部分は、あまり期待しすぎないほうが精神衛生上良いと思う。

以上、同行者登録に関するお話でした。

ではまた(@^^)/~~~

ABOUT ME
tabitokablog
おすけです。30代サラリーマン。趣味は旅行、筋トレ、株、ゲームなど。 結構ずぼら。日々の生活をいかに楽に、快適にするかを考えながら過ごしています。ブログ運営を通じて同じ趣味の方と交流したり、新しい情報をいただいたりしていければと思っています。