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【夏の悩み】あせもが出来たらさっさと皮膚科に行ったほうが良いという話をします。

こんにちは。タビトカブログおすけです。

今年の夏は猛暑ということもあり、2年ぶりくらいにがっつりと「あせも」が

出来てしまいました。

肌トラブルとしては地味な感じですが、このかゆみ、本当に辛いんですよね。

この記事では、基本的に「さっさと皮膚科に行け」という話しかしないつもりなので、

この時点で「よし、皮膚科へ行こう」って思ってくれた人は

もうこれ以上読んでもらう必要はないと思います。

良かったら浮いた時間でぜひ別の記事を少し読んでいってください。

皮膚科へ行け

僕はお医者さんではないので、専門的なことは説明できませんが、

確実に言えることは「あせもが出たら自己判断で治そうとするより、皮膚科に行ったほうが治るまでの時間は短くできるだろう」ということです。

まぁ、あせもに限らずどんな病気や怪我でも言えることなんですけどね。

この記事はこんな人におすすめします。

  • 暑い時期になるとあせもができて痒くて辛い
  • 市販薬を塗ってるけどイマイチ効果が分からない。
  • あせも程度で皮膚科に行くのは面倒

「あせも」襲来

猛暑続きの2020年の夏。

エアコンはほぼつけっぱなしにしている我が家ですが、ある朝どことなく異変を感じました。

首がかゆい

首がかゆいんです。

とはいえ、首周りを鏡でチェックしても特に赤みは見られない。

気のせいか、蚊にでも刺されたんだろうと気にしていませんでした。

しかし、その日の午後くらいから気のせいだと思っていたかゆみがひどくなってきました。

なんとか掻いてしまうのを我慢し、トイレに行ったついでに首周りをチェックすると…

赤い。完全に赤い。これは完全にアウトなやつだ。

2年ぶり、何度目が分からないあせもの発症です。

もちろん、毎日お風呂に入って清潔にしているつもりなんですけど、夏の暑い時期

寝ている間にも汗をかいてしまっていたんでしょうか…

市販の薬もあるけれど…

アセ○アやケア○モといった市販の薬もあるし、それで良いのではという意見もあると思います。

確かに、それなりの効果があるから市販されているのでしょうし、

その人の体質やあせもの進行具合では市販の薬でも治せるケースもあるとは思います。

それでも、数日市販薬で様子を見て治らないのであれば早く皮膚科へ行ってしまうべきです。

処方せんの金額は市販薬と大差ない価格ですし、かゆいのを我慢して効果があるか分かりにくい市販薬を使い続けるくらいなら、さっさと皮膚科に行ったほうが結果的に時短になると思うんです。

この時期皮膚科は混んでますし、行くのが面倒な気持ちもあるんですけどね。

かゆみに苦しむ期間をズルズル引き伸ばすか、少し面倒でも皮膚科に行って早く治る可能性を高めるかは考えてみる必要がありそうです。

まとめ

  • あせもが出たら出来る限り早く皮膚科に行くこと。
  • 市販薬で様子を見る場合、塗っても治る気配がなければ早く皮膚科に行くこと。
  • そもそもあせもを出さないように、とにかく首周りや脇周辺は常に清潔に保つこと。

以上、長年皮膚トラブルと戦う管理人からの魂のメッセージです。

この記事が役に立つかどうか分かりませんが、少しでもあせもで

悩む人の助けになることがあれば本当にうれしいです。

ABOUT ME
tabitokablog
おすけです。30代サラリーマン。趣味は旅行、筋トレ、株、ゲームなど。 結構ずぼら。日々の生活をいかに楽に、快適にするかを考えながら過ごしています。ブログ運営を通じて同じ趣味の方と交流したり、新しい情報をいただいたりしていければと思っています。