こんにちは。タビトカブログ管理人おすけです。
今日はリュック通勤のメリットについて話していきたいと思います。
最近、リュック通勤のサラリーマンが増えた気がする。
最近街でもリュックで通勤する人を見かけることが多くなってきましたよね。
僕自身、先日リュック通勤に切り替えたところ、めちゃくちゃ快適になって
もっと早く切り替えていれば良かったと感じています。
やっぱり多くの人が取り入れていることには理由があるんですね。
この記事では、リュック通勤してみたいけどなんとなく踏ん切りがつかない方むけに
僕が実際にリュック通勤をしてみて感じたメリットを紹介していきたいと思います。
正直、どうしてもリュック通勤ができない理由でもなければ、ほとんどの人にリュック通勤の恩恵がでかいと思います。
この記事が少しでも参考になったらうれしいです。
リュック通勤のメリット
メリット1:両手が空く
まず第一に感じたメリットがこれ。移動時に両手が自由になります。
そんなの当たり前だろって言われてしまいそうですが、これまで常に手提げバッグで片手が埋まっていた状態で通勤していた僕にはかなりの衝撃がありました。
よくよく考えてみたら、通勤中に常に片手が埋まっているってしんどくないですか?
仕事帰りに買い物を頼まれたりなんかしたらバッグと買い物袋で両手が塞がってしまいます。
その状態で雨なんて降られたらもう大変です…
バッグと買い物袋をまとめて片手で持つ強硬策もありますけど、腕がめちゃくちゃ疲れますよね。
そんな時、リュック通勤なら無理なく傘と買い物袋の両立ができます。
買い物を抜きにしても単純に「手が空いている」という解放感があります。
日頃重いカバンを持って通勤しているほどこの解放感はでかいと思います。
同じ重さでも片手で持つのとリュックで背負うのでは全然体感重量が違いますしね。
メリット2:疲れにくい。
1の続きのようになってしまいますが、リュック通勤だと疲れにくくなります。
片手で持っていたものを胴体で支えられるようになるからだと思います。
メリット3:動きやすい
リュック通勤にすることでとにかく機動力が向上します。
両手を振って歩けるようになるし、買い物のお会計などのときにバッグをいちいち置いたりする動作も少なくなるので動きの無駄がなくなっていきます。
特に通勤は毎日のことなので、疲れの溜まることは少しでも減らしていきたいものです。
その解決策の一つとしてリュックでの通勤はかなりおすすめです。
リュック通勤のデメリット
ここまではリュック通勤のメリットについて紹介しましたが、
デメリットについても目を背けずに考えていきたいと思います。
デメリット1:かしこまった場に合わないことがある。
まっさきに思い付くのはこれでしょうか。
例えば、取引先との打ち合わせや就職活動の面接の場面など、
リュックスタイルで企業に向かうのは良くないケースが考えられます。
TPOに応じて通常の手提げバッグを使い分けるか、バッグとして持てるタイプの
リュックの利用が良いかもしれません。
デメリット2:物によっては夏場は背中が蒸れる
背中の部分が通気性の悪い素材のリュックだと夏場は背中が蒸れるかもしれません。
背中に触れる部分が通気性の良いメッシュ素材でできているリュックがおすすめです。
結論 リュック通勤はQOLを上げる
まとめです。
リュック通勤は、毎日の通勤での疲れが溜まりにくく動きやすくなるので
日々のQOLを上げるメリットがあります。
自分にあったリュックを選べば恩恵はかなり大きいと思います。
ただし、電車内でのリュックの取り扱いマナーには注意しましょうね!
通勤におすすめのリュックとは
通勤におすすめのリュックですが、正直どんなものでもメリットは感じられると思います。
ただ、社会人としては以下のような条件を満たしたものが良いのかなと。
- カジュアルすぎないデザインであること
- 丈夫であること。
- なるべく軽いこと
- 雨でも使いやすいこと(撥水素材でできているなど)
- 値段が高すぎないこと(通勤で多少雑に扱っても大丈夫なように)
ネットで調べると手ごろな価格のビジネス向けリュックがいろいろ出てくるので
自分の好きなものを探してみてくださいね。
ちなみに僕はスーツケースなどで有名なACEというメーカーの「ガジェタブルWR」というリュックを使っています。
アンダー2万円で通勤向けによく考えて作られているリュックです。
これについては改めてレビュー記事を書きたいと思います。
それではまた(@^^)/~~~