こんにちは。タビトカブログ管理人おすけです。
今回はドラム式乾燥機を約1年使って感じたメリット・デメリットを解説していきたいと思います。
最近ではすっかり珍しくなくなったドラム式乾燥機。買い替えを検討している方に少しでも参考になればうれしいです。
基本、ドラム式洗濯乾燥機導入にはメリットしかない。
個人の感想ですが、ドラム式乾燥機を約1年使って感じたのは
「基本メリットしかないな」ということでした。
導入してまもなく我が家の洗濯事情は激変しました。もちろん良い方向へです。
今までの洗濯はなんだったのだってくらい快適になります。
正直、当ブログに訪問してくれるくらい熱心に購入を検討されている方であればまず買って後悔はしないのではないでしょうか。
ドラム式洗濯乾燥機導入のメリット
それでは、ドラム式洗濯乾燥機導入のメリットから解説していきます。
・洗濯物を干す手間が激減する。余裕時間がめっちゃ生まれる。
ドラム式乾燥機導入の最大のメリットといえばやっぱりこれです。
洗濯に関わる時間(主に干す時間、取り込む時間)が激減します。この快適さは実際に体験してもらわないと分からないと思いますが「やるのが当たり前だと思っていた時間」がなくなる解放感がものすごいです。
ただ、乾燥不可の衣類を干す手間は残るので、干す手間が100%なくなるという点はご注意。それでも僕の体感では70%くらいは削減できている気がします。
・タオル類はフカフカになる。
タオル類がびっくりするくらいフカフカになります。一度体験すると普通に干したタオルを使うのが嫌になります(笑
・天気を気にしなくてよくなる。
悪天候が続いているときでも気にせず洗濯ができるようになります。特に梅雨時の効果は絶大です。
・一応、節水効果があるらしい。
普通の縦型洗濯機よりも少ない水で洗濯できるので節水効果も期待できます。
ただ、個人的には実感できるほど水道代が下がった気はしないのでメリットというほどの強いインパクトはなかったです。あくまで気持ち程度ではないかなと思います。環境意識の高い人には魅力的かもしれませんが。
ドラム式乾燥機導入のデメリットを考える
はじめにも書いた通り、ドラム式乾燥機を導入するのは基本メリットしかないと思います。
享受できるメリットに比べれば小さいものですが、考えうるデメリットも検討していきます。
・家によっては設置できないかもしれない。
ドラム式乾燥機は従来の縦型洗濯機よりも大きいサイズのことが多いです。
このため、設置場所が狭いと設置できない可能性があります。購入前の採寸確認は必須です。
ドラム式洗濯乾燥機は扉が手前に開く分、前面に余裕が必要になるのも注意です。
でもこれはドラム式乾燥機自体のデメリットではないですよね。
設置できない家にお住まいの方はすぐに引っ越しましょう!
・縦型洗濯機よりも価格が高い
従来の縦型洗濯機は安いものなら数万から購入できるものもありましたが、ドラム式乾燥機は安くても10万円台、最新モデルだと30万円ほどすることもめずらしくありません。
僕は新型が出る時期を狙って12万円ほどで購入できました。
得られるメリットは絶大なので、値段で悩んでいるのであれば貯金して買いましょう!
まとめ
以上、ドラム式乾燥機導入のメリット・デメリットについて解説しました。
いろいろ書きましたが、正直なところ当ブログに訪問してくれるくらい熱心に購入を検討されている方であれば買って損はしないと思います。ぜひ参考にしてくださいね。
ではまた(@^^)/~~~