こんにちは。タビトカブログ管理人おすけです。
今日は神奈川県平塚市にあるサウナ施設「太古の湯グリーンサウナ」でのサ活についてレポートしていきます。
サウナ情報サイト「サウナイキタイ」でも神奈川県のサウナ施設で人気上位にランクインしている老舗です。
レトロな空間、広いサウナ、テントサウナ、多く用意されたととのい椅子などでたくさんのサウナーでにぎわっていました。
太古の湯グリーンサウナはこんなサウナーにおすすめ
- ドラマ「サ道」をみて興味を持った人
- 貴重なテントサウナを体験したい人
- 自分に合った温度でサウナを楽しみたい人
- コントみたいな水シャワーを体験したい人
- 外気浴を楽しみながらお酒・たばこを嗜みたい人
ちなみに、いろいろ理由書きましたが太古の湯グリーンサウナは2020年5月をもって老朽化で閉館になります。
泣いても笑っても閉館してしまっては入ることができなくなるので、少しでも興味のある人は悔いを残さないように一度行ってみることをおすすめします。
平塚の誇る老舗、太古の湯グリーンサウナ
JR東海道線平塚駅から徒歩数分、線路沿いにあるのが「太古の湯グリーンサウナ」です。
外観からして歴史を感じるレトロな雰囲気が漂っています。
ちょっと鍵のかけにくくなった下駄箱に靴を入れて受付を済ませます。
今回は朝9時までに受付して早朝コースで入りました。とてもお得です。
体調に合わせて温度を選べるサウナ
高温サウナ室はとても広いです。30人くらいは入れるのではないでしょうか。
座る場所は3段あるので自分の体調に合わせて良い加減の温度でサウナを楽しめますね。
より温度が高く設定された小部屋もあり、そちらはテレビもなくじっくりと汗をかけます。
念願のテントサウナに挑戦
今回の大目標だったテントサウナ。これをやらずして平塚を後にはできません。
10時前くらいから受付がはじまったので、すかさず申し込み。
なかなかの盛況のようでしばらくしたら受付停止していました。
手間暇かかる設備なので早めに受付に待機していないと最悪入れないってこともありそうです。
いざテントサウナ開始
自分の番号が呼ばれたら入り口に設置されているヴィヒタをとって室内へ。
隣の人がはじめにセルフロウリュをしたので、少し間を開けてから僕もやろうかなんて思っていましたがそんな甘い考えは吹っ飛びました。
一回でめちゃくちゃ熱い。
最初は「おおーなかなかの熱さだな」なんて余裕で構えてましたけど5分後くらいには生命の危機を感じました。
いろいろなサウナで汗を流していますが、初めて「一刻も早くここから出なくては(使命感)」と思いましたね。
イメージ的にはアウフグース(ロウリュ)サービスで熱波師さんが送る熱波の中にずっといる感じ。
隣の人がリタイアした流れに乗って僕もリタイアしました(笑
上級者向けのサウナでした…
サウナ飯の城門ラーメンが絶品
サウナの後のお楽しみといえばサウナ飯ですよね。
太古の湯グリーンサウナの食堂のおすすめは城門ラーメン。
1970年台に湘南界隈で流行ったラーメンなんだそうです。
ドラマ「サ道」で原田泰三が食べていたので観た人も多いのでは。
もちろん僕ははじめから城門ラーメンを食べるつもりでした。
とろみのついた溶き卵入りスープは酸味と辛みが効いています。
サウナ後は酸っぱいものを欲しているみたいでお酢をかけるとより一層おいしく感じます。
全体的にやわらかい食感に揚げタマネギのザクザク感が良いアクセントになっています。
書いているうちにまた食べたくなってきました。
まとめ
以上、太古の湯グリーンサウナでのサ活レポでした。
施設に古さを感じる部分はあるものの、質の高いサウナ、コスパの良い食事がありとても充実した時間が過ごせました。
あと少しで閉館してしまうのが本当に惜しいです。
城門ラーメンが本当に気に入ったので、閉館までにもう一回くらい行ってしまうかもしれません。
それでは(@^^)/~~~